通院

あーめんどうくさい。松戸から小平の病院までピルをもらいにいく。

意外なところで武蔵野線が大活躍。
そう、田舎しか走らないのでしっかり小平にもかぶっていたのです(笑)
二枚の定期を駆使して、大学四年生にもなってまだきせるするあたし・・・。

いつもそうだけど、この病院やたら評判がいいうえに予約ができないときてるので
女性の弱肉強食的な予約の競り合いがおこなわれます。
ちなみに午後の診療が2時からで12時半に行くと「10番目です」とか言われたり
するのです!
地元の人はポケベル持って家へ帰って待機できるけど、
マクドしかないこの弱小駅でなにをしろというのだ。なにを!

今回は薬のみだったので、看護婦さんのはからいで待たずに受け取れました。
でも血液検査をされてしまった。何か悪い病気があったらどうしよう・・・
自分の体に針がはいると思うと怖くて怖くて、注射するときも、針なんて絶対見れやしない。ひたすら壁を凝視してました。
でも看護婦さんがとっても手馴れててうまかったので、全然痛くなかった。
助かりました。

そういうわけで大学に予定より早く到着したので、最後の試験に向けて
一生懸命友達の訳を見せてもらい、なんちゃってつめこみ勉強。

答案を提出したときは「ああ、もう大学の試験はないんやあ!」という
開放感を感じたと同時に、なんだかさみしい気分になりました。
先生に用はない、てわけじゃないけど、なんとなく先生を
おいていくような気持ちになってしまったんよ。