いざ幕張へ

maggy2004-02-12


今日行かなくては、バレンタインに間に合わない!
というわけで、試験が終わるやいなやダッシュへ新宿へ。

まずは小田急の11階の特設会場へ。
やったら試食が多い。でもとってもリスクの多い試食だ。
(食べると延々と説明がはじまるので、ちょっと抜けにくい)
幸いまだ4時にもなっていなかったこともあって、思ったよりも人は少ない。

その前の日に偶然雑誌で「ベルギーでは純粋チョコと認めるカカオの含有量の基準が
ヨーロッパでもダントツで高い」という記事を読み、それに先導されて思わずベルギーの生チョコを義父に。

しかしだんな用のプレゼントがどうしてもいいものが見つからない。たぶんルミネとか伊勢丹のほうに行けばあるのはわかってるのーでも混んでるのはいやなのーと自暴自棄で御茶ノ水へ。御茶ノ水なんてB級グルメしかないというのに。

御茶ノ水でハタと気づいた。「そうだ、幕張はどうだろう」

普段の自分だったら「疲れてるし幕張までなんか行ってられっかい!」と思ったことだろう。しかし西洋古典文学という、私の脳みそのほうが化石になってしまいそうな試験が終わったあとだったので妙な開放感が私を後押ししてしまった。

考えてみれば伊勢丹にいくほうがよっぽど楽だったのに(笑)

そういうわけで金券ショップで地下鉄のカードを買って
東西線京葉線でいざ幕張へ。
西船橋のミルクバーで、しっかりフルーツ牛乳も飲みました。
意外に酸味が多くてあまりまったりしてなかった。

しかしどうなってるんだ、西船橋から南船橋(一駅)
これは京葉線なのか武蔵野線なのか。そもそも武蔵野線の終着駅はどこ?
東京?海浜幕張新習志野

考えてみると幕張は最近車で行ってばかりだったけど
こうやってみると、電車のアクセスもなかなかいい。
あっという間に幕張に着いてしまった。

幕張のアウトレットは休日はあんなに混んでいるのに、
今日は平日ということもあってガラガラ。
おかげでゆっくりと吟味することができた。

たまたま大学の同期の友人も日本橋三越で、だんなへのプレゼントを物色していた
ようでメールが届く。
思わず指南を仰ぎたくて、珍しく自分から電話をしてしばし盛り上がる。
いいなあ、三越。私も財布にゆとりが持てるようになったら
三越に乗り込んでやる!

そういうわけでトラコンで、ストライプの(といってもピエロが着てそうな)柄を購入しました。

お姑さんに頼んで寝室に隠してもらった。