漠然と悩んでいたこと

漠然と悩んでいたこと、わかってはいたけど言葉にはしなかったこと
一気に押し寄せてきてしまって、午前中は本当にふとんにつっぷしていた。

本当に参ってしまった。
眠くないんだけど動けなくて、時計を見ても30分くらいしかたっていなくて
熟睡くらいできれば気持ちいいんだろうけど。
起きて「なあんだ、遅刻だ!休んじゃえ!」なんて言えたらいいのに。
本当にうなされていた。

あがいてはいる。色んなことに手をだしているようにも見える。
やればそれなりに結果は出るし、1努力したら1、5くらいの結果はでる。
我ながらおめでたいやつだと思う。
そういう自分は嫌いじゃなかったし、今でも本当に嫌とは思っていない。

だけどさー
本当に何をやりたいのかよくわからない。
食べることは好きだ。
しかし、だからといってカフェをだせ!と言われたら何か違う気がする。
本当はラオスに関することがやりたい。
でもそこで何ができる、やりたいかと言われると全くの白紙なのだ。

高校のときは、大学に行けばそういうのは消えると思っていた。
だから法学部、とか経済学部、とか決めないで
極めて曖昧な学部を選んだ。
そして今、大学を卒業しようとしていて
はたと気づいた。
次に責任転嫁する場所がないということに。
場所を選ぶのは私の責任だ。


ラオスに関することがしたい割には
ラオスからは本当に遠のいた場所にいるな、と思う。
関係者との立場も良好、とは言いがたい。
唯一の切り札であった大学院も、保留にしてしまった今
はっきり言おう。途方に暮れている。
自分の可能性にだ。

何でもできるような気もするし、何もできない気にもなる。
そんな波のなかで悶々とする日々。

ぐちってごめんなさい。読んでくれているお二人方。