就職活動

今日は初めての就職面接。
スカートをはくなんて何年ぶりだろう。
スカートにはストッキングを合わせるものってことに気づかなかった・・・
はい、ストッキングなんて持っていません。
あとでコンビニに買いに行くとするか。

でも、大学院の試験に比べたら全然緊張していないのは
万が一だめでも、他のとこ受けたらいいかなんて思っているからかな。
状況は厳しいはずなのに、なんか全然臨場感がない。
コスプレして就職ごっこしているかんじ。
やっぱり就職にあまり自分の居場所を求めていないせいかな。

永久就職まであと一週間。
残された時間で何ができるだろう。

(続編)
帰宅しました。
いやー、省庁は警備が厳しい。
玄関だけでは飽き足らず、8階の便所前にも警備員が。
就職試験は、大学院の圧迫面接に比べたら余裕でした、ほんま余裕やで!
なにがいいって、研究計画は何をつっこまれるか予測がつかないけど
就職はある程度予測が可能。
(もっとも、優秀な大学院受験者はあらかじめつっこまれる「穴」とそれを埋める答えをあらかじめ用意した研究計画書を面接に持っていくのですが、ウチはそこまで要領がよくなかったので・・・)
てか内容の違いかな。
大学院は頭を見るけど、省庁は性格を重視している、気がする。


義父いわく「最初の自己紹介の印象で8割は決まる」だそうです。
どうなんだろうね。受かったら聞いてみたいよ。
本当に受かっててほしいです。
やっぱり行ってみて、大企業(?)に所属する安定感みたいなものは感じたし
ここで働いて、大学院に行ったらきっとまた違った目線で
研究ができるようになるな、という予感を感じました。

ちなみに地下一階の社員食堂のランチは、最低価格500円。
小鉢が選べるの、体によさそうでぅ。
まぐろの竜田揚げ定食、なんかもありました。