雨降りやまず

月曜夜に首都を襲った大雨は、嵐のためにもう2日近く降り続いている。
ラオス南部では、気象予報士が言うには、「明日か明後日には、雨は弱まるでしょう。
洪水が多発し、排水システムが遅いので、水かわずかにしか残っていない。」
気象庁の長官であるNithirath Somsanith氏は、今年はラオスの南部および中央に大雨がほとんど限定されるだろうと言う。
1月から5月にかけての雨はほとんど全国的に降り続いた。
「今年、PhongsalyとSavannakhetの間で、平均よりかなり多くの雨が降りました。
Phongsalyでは、平均降水雨量が約385.9mmです。471.1mmは尋常ではない。」とのことだ。