6/26薬物不法取引撲滅デー/ラオスでも薬物焼却処分
先週の土曜日は国際麻薬系薬物の不法取引撲滅デーにあたり、原文はこちらです。
ビエンチャンのタートルアン広場では100kgの薬物が焼却処分された。
かがり火のまわりでは、政府の高官、外交官、国際機関からの代表者が
講演をおこなった。
「今日こそ、世界中の国々が地球から麻薬を取り除くよう一致団結する日だ。」
と麻薬取締・制御委員会の議長であるSoubanh Srithirath氏は述べた。焼却された麻薬は、59kg以上のアヘン、ヘロイン22kg、
100万粒以上のタンフェタミン・タブレット、インドアサ1,873kg、40グラムのアヘン力、
104粒のアヘン・タブレット、140グラムの白状パウダー、500グラムの混合アヘン、
2本のヘロインのチューブ、アヘン種子111kgに苗9本であった。
Soubanh氏はこの日は各国が薬物の生産や不法取引に立ち向かう姿勢を
見せる日だと述べた。
麻薬撲滅キャンペーンのキャッチフレーズは2年に1度変更される。
今年は「薬物処理場」。ちなみに昨年は「薬物について語ろう」であった。
この日焼却された薬物は、主にビエンチャン県で押収されたものだと彼は言う。
同時に、他県にも薬物を押収するよう指令を発令したそうだ。サワンナケート県からの情報によると、21,000粒のmetamphetamineタブレット、
900gのヘロイン、アヘン104箱、及び他の薬物が土曜日に焼却処分された。政府筋の情報によると、ラオスでは2000年以降、麻薬中毒者、
アヘン栽培面積ともに減少傾向にあると言う。
栽培面積は1998年から2004年の間に26,837から 3,556 ヘクタールに減少している。ラオス政府は今年からOudomxay, Luang Namtha, Bokeo, Vientiane
そして Bolikhamxay県でアヘンを自由化すると表明している。
政府の統計ほど当てにならないものはないですからね。
本当に減っているのやら。。。。
先週の土曜日は国際麻薬系薬物の不法取引撲滅デーにあたり、原文はこちらです。
ビエンチャンのタートルアン広場では100kgの薬物が焼却処分された。
かがり火のまわりでは、政府の高官、外交官、国際機関からの代表者が
講演をおこなった。
「今日こそ、世界中の国々が地球から麻薬を取り除くよう一致団結する日だ。」
と麻薬取締・制御委員会の議長であるSoubanh Srithirath氏は述べた。焼却された麻薬は、59kg以上のアヘン、ヘロイン22kg、
100万粒以上のタンフェタミン・タブレット、インドアサ1,873kg、40グラムのアヘン力、
104粒のアヘン・タブレット、140グラムの白状パウダー、500グラムの混合アヘン、
2本のヘロインのチューブ、アヘン種子111kgに苗9本であった。
Soubanh氏はこの日は各国が薬物の生産や不法取引に立ち向かう姿勢を
見せる日だと述べた。
麻薬撲滅キャンペーンのキャッチフレーズは2年に1度変更される。
今年は「薬物処理場」。ちなみに昨年は「薬物について語ろう」であった。
この日焼却された薬物は、主にビエンチャン県で押収されたものだと彼は言う。
同時に、他県にも薬物を押収するよう指令を発令したそうだ。サワンナケート県からの情報によると、21,000粒のmetamphetamineタブレット、
900gのヘロイン、アヘン104箱、及び他の薬物が土曜日に焼却処分された。政府筋の情報によると、ラオスでは2000年以降、麻薬中毒者、
アヘン栽培面積ともに減少傾向にあると言う。
栽培面積は1998年から2004年の間に26,837から 3,556 ヘクタールに減少している。ラオス政府は今年からOudomxay, Luang Namtha, Bokeo, Vientiane
そして Bolikhamxay県でアヘンを自由化すると表明している。
政府の統計ほど当てにならないものはないですからね。
本当に減っているのやら。。。。