京の一日

早朝六時京都着。夜行バスは女性専用で快適ではあったが、やはり腰の位置をずらせないことからくる痛み(←老人か!)と、特有のむくみからは逃れられない。浅い眠りをくりかえし、頭はお疲れモード。
とりあえず大量の東京みやげをコインロッカーに詰め、銀閣寺行きの市バスに乗る。
特にどこに行こうと決めてはいなかった。事前に調べた桜湯という朝風呂をやっている銭湯が開く九時までは、別にすることはない。たまたま車窓からすき家をとらえ下車。窓際の席でまばゆい朝日にてらされた屋外を見ると、そこは京大の目の前だった。食後、付近を散策。百万遍神社で「てづくり市」にでくわす。まだ冷たい空気のなかで並べられる、石鹸、菓子、漬け物‥。ラベルには丁寧に制作日が記入されている。妹のささやかなみやげに抹茶、黒砂糖、チーズのクッキーを購入。
それから寺町どおりの桜湯へ。
京ばばがいっぱいいたけど、なんかほのぼのしていて良かった。
ゆっくり湯船に使って、サンプルの洗顔料やシャンプーでゆったり体を洗うと
もう至福の思いだ・・・・

お昼は京大の学食へ。
いつ見ても京大の学食は豪華・・・お腹が重いので
だしまき、味噌汁、大根おろしのなめたけがけ、麦飯をセレクト。
一人で食べているとまわりに留学生らしき5人が腰をかける。
ありゃりゃ・・・・これタイ語だ。
つい嬉しくなってラオス語で話しかけてしまった。
医学部で大学院に留学しているらしい。
イサーン地方のひともいて、なんだか親近感★


で、2時から先生と面接。
無事休学できるようになりました。